前川進介の政治日記
心が落ち着き、安心が得られると、人は自ら考え動き出すもの 〜私のカウンセリングで彼女に気づいてほしかったこと〜
カウンセラーの前川と申します😀 つい先日、40代くらいの女性からリクエストがあって、久しぶりにカウンセラーとしての仕事をしました。鬱で外出することもできない状態とのことで、当日はzoomで行いました。 私が市議会議員にな…
「小さな声こそ、私は聴きたい。」
「恩返し」ができなきゃ「恩送り」 昨日、氷上住民センターにてB型の血液400mlを社会に還元してきました! もう約7年前ですか、妻は里帰り出産で長女を産んだわけですが、出産後1週間経って実家で療養している時に、子宮復古不…
「しくじり先生」だから、子どもの権利を守りたいのだ!
今日の午前中は、鬱で苦しい思いをされておられる方にオンラインでカウンセリングをしていました。かなり久しぶりのカウンセリングでしたが、クライエントの思考と感情の整理のお手伝いができたようで、90分の対話の後は、目の前の視界…
「丹波市障害福祉行政は20年は遅れている!」 その問題の本質を探る
昨年8月、これまで他市で相談支援業務を行なっていた相談支援専門員の方から「丹波市の障害福祉は絶対におかしい!」という意見をいただいたことをキッカケに、今日に至るまで丹波市の障害福祉行政の実態や、我が国の障害福祉行政の制度…
「市長!オレの1票を返せ!」 〜オーガニックビレッジ宣言を出した丹波市職員が、畑にラウンドアップを撒いてモメた話〜
オーガニックビレッジ宣言を出した丹波市の中でも、特に有機農業を推進している市島地域の梶原地区において、行政職員がラウンドアップを畑の中に撒いてしまったという、とてもショッキングな事件が起き、それに対してとても残念な市長答…
政治家は「使い捨て」くらいがちょうどいい
議会を巻き込みながら障害福祉行政の調査をしています 昨年の夏から、障害福祉行政の改善を求めて政治活動をしています。私は机上の空論はしたくないので、実際に障害者やその家族、それに支援を行う事業所の方々の話を聞いて回っていま…
パパママ教室で自己肯定感の高め方を知ろう!
こんにちは。 市民から行政への不満を聞くと、それを市政に反映させようとするのが我々の役割ですから、私は普段から市役所や教育委員会を批判的に見ています。とは言え、基本的に私は建設的な批判をしているつもりなので、職員の皆さん…
「こどもまんなか会議」、始まります!
強くしなやかに、そして自分らしく生きられるように こんにちは。 以前のブログにも書いたかもしれませんが、私は2011年に鬱になって随分と苦しい思いをしました。あの当時は主観にまみれて物事を論理的に考える力が欠けていたし、…
林市長は、子どもの人権や自己肯定感のことを理解していなかったし、学ぶ姿勢すらなかったんだ・・・
2023年3月定例会では市長の残念な答弁がいくつもありました。ブログを書くなら、できれば楽しい話題をピックアップして皆さんと楽しみたいところですが、議会で起きている実情を広く市民の皆さんにお届けすることを心掛けている私と…
長女と歩いた11km 〜子どもの「意見を表明して参加する権利」を考える〜
長女と歩いた11km 晴天に恵まれた昨年10月13日(木)、私は当時5歳の長女と二人で自宅のある山南町から柏原町のイタリアンレストランKUSU×KUSUに向けて11kmの遠足をスタートした。 事前に、こんな長距離を歩ける…