前川進介の政治日記

議会報告 2022.2.16

燃やすごみ袋半額化議案否決の真相と、丹波市政の分断(後編)

12. 市民との意見交換会では辛辣な意見を受けました


会派「ニュートラル」は奥村議員が賛成したのに対して、私は反対。我々は党利党略で動いているわけではないので、意見が同じにならないこともあります。

これだけ世間を騒がせた議案ですし、結果的に市民に対して賛否それぞれの理由を自分たちの口で説明できる「ニュートラル」として、市民の方々とこの議案に関する意見交換会を開催することにしました。


本会議で「否決」となった翌日に開催したこともあり、総勢20人近くの方にご参加いただきました。参加された市民の方は、その大半が否決に対して憤慨されておられ、反対した私に対して怒鳴りつけられることもありました。

私の説明が分かりにくかったのか、私が争点としていた「半額化」と「減量化」の順序の問題に関して、ほぼ理解していただけなかった感触です。今後に向けて分かりやすく説明する力も磨かねばなりません。

約2時間、矢面に立ち続けることは精神的に辛いものもありましたが、いろんな考えを聞くことができて、私にとって必要な時間だったと思います。


会派「ニュートラル」 ごみ袋半額議案否決についての市民との意見交換会の様子(12/25@柏原住民センター)




そんな中で、市民からはこの議案に関してだけでなく、「市長 V.S. 市議会」という二項対立構造になっている今の丹波市政について懸念される声もありました。



13. 市議会が市長の主張を受け止めなかったことに端を発したと考えられる「市長 V.S. 市議会」の二項対立


林市長が就任されて最初の目玉公約が「2万円商品券給付議案」でした。当時の選挙で「新庁舎基金を取り崩して全市民に5万円現金給付」を公約に掲げられたところからの、修正に次ぐ修正で落とし所がついた「基金を取り崩さず希望者のみに2万円商品券給付」。

また総額約13億円規模の事業で、丹波市の「タンス貯金」である財政調整基金からの新たな繰り出しがわずか3万1千円という、財政的に見てもドンピシャな議案でした。


もし、選挙公約の「新庁舎基金を取り崩して全市民に5万円現金給付」のままで提案されていたら、私は反対していました。そりゃそうです、将来のために積み立ててきた基金を使うなんて言語道断です。

しかし林市長は、いろんな人の声に耳を傾け、「基金を取り崩さず希望者のみに2万円商品券給付」に修正されました。私はあの市長選挙の戦い方は好かんですが、修正されて出されたあの議案には非の打ちどころがなかったので賛成しました。あくまでも議案審査は市民にとって益があるかどうかで判断しますから


しかし、最終的に本会議では賛成9、反対9の同数。最後は議長判断で否決となりました。

この「否決」という結果は結果として受け止めなきゃならないわけですが、私はその過程が納得できなかったんですね。一部メディアでも騒がれていましたが、前市長を応援していた特定の政党の市議会議員たちが、市長の主張には耳を傾けず、市長公約に反対ありきで議論していたように見受けられたからです。

実際にそんな党利党略の指示があったのかどうかは知らないですよ。一応私も自民党員ですが、私のもとへはそんな指示はありませんでしたし。

だけど、市長の主張を聞かず、一方的に反対意見ばかりを並べる議論があったのは事実です。自分と異なる主張を受け入れる必要はないですが、せめて受け止めないと関係性が悪化するのは当然です。


あの頃から、丹波市民の中では「市長 V.S. 市議会」という二項対立が出来上がっていると認識されているように思いますし、政界の中にいる私も相応に感じます。


このねじれの対立軸は市政運営を止めてしまうほどの影響を与えうることから、私は市長に不信任決議を出して再度市長選を行うか、はたまた議会を解散させられて再度市議選を行うべきではないかと本会議の討論で主張しましたが、そんな動きがないまま丹波市政は今日まで至っております。

この二項対立の影響は政界に止まらず、市民の分断をも招きかねないので、私は好ましくないと思っています。ひとたび分断されてしまうと人間関係は修復が不可能になることもありますし、そんな人たちが同じコミュニティに居るようなギスギスした地域に、いくら「帰ってこいよ」と声をかけたところで帰りにくいでしょうから。


だからこの「分断」を少しでも解消していきたいと私は考えているんですが、残念ながら、今回の議案審議でこの分断がさらに深まってしまったのではないか、と私は危惧しています。

と言うのも、今度は市議会からの声を林市長が受け止めていないと感じられたからです。



14. 今度は林市長が市議会の民意を聞かなくなっちゃった?


まず、「燃やすごみ袋半額化」に関して民生産建常任委員会が再三に渡って

⑴資源とごみの分別が促進されるような施策を打ち出す
⑵市民の分別行動が定着するだけの一定期間を置く
⑶燃やすごみ袋を半額にする

この順番が大事ですよ!という話をしてきたわけですが、これらは全て無視されました。

そして、「半額化」と「減量化」には相関関係があることを質疑しても、論点ずらしで受け止めてもらえませんでした。

さらに12月24日に開かれた民生産建常任委員会で山名委員の、「委員会では減量化施策をしてからという声が多いが、半額化はその後にできないか?」という質疑に対して「この議案について委員会で議論している内容を私は聞いていないし、知らないから答えられない」旨の答弁をされました。

つまり、市議会の話を聞いてもらえていないんです。審議会の民意は尊重するけど、市議会の民意には耳を傾けてもらえていない状況。


そもそも、ですよ、二元代表制の民主政治というのは、丹波市なら約6万5千人もいる市民全員で議論するのは無理だから、じゃぁ市長と議会のメンバーを選挙で選んで、その代表者たちで議論してもらって市政運営してもらいましょう、という仕組みのはずです。

その代表者同士が相手の話を聞かず建設的な対話をしないなんて、じゃぁこのメンバーはなんのために選ばれたんだ!?って思いません?


市民を代表する政治家なんだから、そりゃお互い主張することは良いことだと思いますよ。でも人にはいろんな考え方があるんだから、お互いが聞き合って、理解しあって、気持ちも察して、そういうやり取りの中で最後はどっちかが引いて、市民のためになる落とし所を見つける、それが政治ってもんなんじゃないんですかね?

だから私としては一般質問でも減量化施策に関していろいろと提案してきたし、委員会内でも議論してきたわけですが、ほぼ既読スルー。

人は話を聞いてもらえないと気持ちが冷める生き物です。LINEでも「既読スルー」されると淋しくなりません?まるで子どもみたいなことを言っているかもしれませんが、でもそれもまた人の真理。この議案審査を通して、特に民生産建常任委員会の委員は残念に感じたでしょうし、多少なりとも「市長 V.S. 市議会」の構図で丹波市政の分断がまた一歩進んでしまったような印象を受けました。


また一部メディアが報じる内容も、「市長 V.S. 議会」という二項対立を煽るような論調に読み取れ、それに市民が扇動されないかという懸念も感じています。そんな懸念を持っている中、令和4年2月6日の丹波新聞の記事に

「市議会ではごみ減量化が先だというような話があったけれど、私はちょっと上から目線じゃないかと言う気がしている。」

と、こんな市長のコメントが掲載されていました。

「はいっ!?上から目線!?」

この記事を読んで、

「市長と対等の議会の場で、この半年以上に渡って市民のために考えてきたのに、なんでこんな発言をしてくれるんよ!?さらに分断が進むやんか!」

と苛立ち、居ても立っても居られなくなった私は、市長にこの発言の真意を問うため、2月8日に市長室に行きました。

そして市長に単刀直入でこの発言の真意を問うと、

「おぅ、これは●●の話や。」

と、私の想像していた話とはぜーんぜん違う話題のことで、どうも話の一部を切り取られてこのような記事になったようでした(その「真意」はここでは掲載しませんが)。

この記事については他の議員にも受け止め方を聞いてみましたが、やはり私と同じように分断を煽られるような受け止め方をしていたので、結局私たち議員すらも扇動されたってことですね(笑)


15. 市長との対話で、わだかまりが解けました

扇動されて苛立った勢いで市長室まで来ちゃったもんだから、来ちゃったついでに、先の議案審議において腑に落ちなかった点など、1時間半ほど市長と話し込んできました。


今回の「燃やすごみ半額化議案」で一番の論点になったのは、「ごみ袋料金の改定」と「燃やすごみの減量」の関係性をどう捉えるか、という点だったと考えています。この点についての議会での議論は暖簾に腕押しで、議会と市当局との間に埋めきれない「溝」があったように感じています。


「ごみ袋料金の改定」と「燃やすごみの減量」に関しては、(中編)でお伝えしたように

A.議会委員会の考え:
「ごみ袋料金の改定」と「燃やすごみの減量」は関係があり、半額化すればごみの減量が難しくなる

B.従来の市長の考え:
「ごみ袋料金の改定」と「燃やすごみの減量」は関係があり、半額化を起点に意識を高めて減量化を進める

C.審議会の考え:
「ごみ袋料金の改定」と「燃やすごみの減量」は関係なく、それぞれを別の施策として考える

と、三者三様の捉え方があったわけですが、そんな中でなぜ市長はBからCに考え方が変わったのか、そこがずーっと腑に落ちなかったので、その真意を問いました。


すると、そこには人情的な林市長らしい経緯がありました。

今回の市からの諮問に対して審議会は、通常行われるような審議会よりもはるかに長い時間や労力をかけて、何度も集まって熱い議論を展開してこられた。それだけ議論を重ねた審議会から出てきた答申だから、従来の考え方とは異なるけれども、審議会の考えを尊重することにした、という流れだったようです。

林市長は人情的だから、そういう変化が起きてもおかしくはないわな、と感じました。


この考え方の変化については、本会議の議案提案の際にも一言あったようにも思いますが、その語りは抽象的で印象的でなく、今回市長と時間をかけて対話する中で初めて腑に落ちたのでした。


じゃぁだからと言って私はCの考え方に馴染めるかというと、んー、やはりCには論理的な矛盾を感じるのと、丹波市での過去の事実から減額化されると減量化が難しくなることが読み解けるので、私はAの考え方です。だから、このタイミングでの半額化には「反対」という考えに今でも変わりありません。

ただ、林市長の考えの変遷は理解できたので、これで一つわだかまりは解けました



16. 分断はどのように作られ、どのように解消されるのか

続いて分断の話です。今回の半額化議案に関しては市議会の考えを聞いてもらっていないように感じるから、もっと対話が必要だと思うと話をしたところ、

「扉はいつも開いとるやないか」

と、市長室の扉を指さされました。

たいてい開いている市長室の扉


そうなんですよね、林市長になってから、この市長室の扉ってたいてい開いているんですよ。

だから林市長はいつでも話を聞くで、っていうスタンスで、この日だって直前の連絡にも関わらず、快く面談を受け入れてもらいました。



そして実際に、市長室で私(たち)の

⑴資源とごみの分別が促進されるような施策を打ち出す
⑵市民の分別行動が定着するだけの一定期間を置く
⑶燃やすごみ袋を半額にする

この順番が大事でしょう!という考え方を改めて話をすると、それを否定することなく理解を示してもらいました。

それはそれで一つの考え方としてわかる。ただ、私は異なる考え方をしている、と。


そう、それだけのことなんですよね。いろんな人の考え方があるから、お互いの意見で認められる部分は認め合い、譲れるところは譲り合い、それでいて最終的な落とし所を見つけ出す。新たなルールを作る時って、そんなもんやと思うんです。

市長室での対話は、そういう建設的なやり取りでした。




あれ?




それにも関わらず、議会では私たちの話が暖簾に腕押しでかわされ、全然話を聞いてもらえていない!と憤慨していたのは、、、

結局のところ、林市長と直接話し合う機会がほとんどなかったからか、という単純な答えに行き着きました。


これは丹波市議会定例会の仕組みにも関わる話ですが、通常は議案審査を負託された常任委員会に市当局側から出席するのは副市長以下、部長、課長などで、市長は出席されません。

だから議論になった際には、市長の意向を受けた副市長や部長が答弁され、提案者である市長とのやりとりって通常は無いんです。


でも我々が知りたいのは、提案者である市長にしか説明できない心の内の経緯なんかもあるわけで、これだけこじれた議論になったのならば、もっと早い段階で市長の民生産建常任委員会への招集を依頼し、直接市長に質疑すればよかったんだな、と反省しました。

そうすれば、少なくともこれまで抱いていた、「ごみ袋料金の改定」と「燃やすごみの減量」の関係がBからCに移行したことに対しての疑問が解消でき、対話ができておらず分断が進んでいるのではないかという危機感をここまで持たずに済んだんでしょう。



また、先の新聞記事にしてもそうです。私以外の議員も不信感を持ったあの記事は、こうして市長との直接話をしていなければその不信感はさらに高まっていたと思います。

だから重要なのはやっぱり直接の建設的な対話ですね。その対話が十分にできていれば分断を招くようなことはないんでしょう。



ただ、あんまり頻繁に市長室に通いつめて、仲良しこよしになってしまうのも良くないと思っています。我々は行政のチェック機関でもあるので、ある程度の距離は必要。じゃないと議案審議を一つとっても、議案の内容ではなく、人間関係の良さで賛否を決めかねないですから。それが市民のためになるかどうかという客観的な視点を忘れないよう、一定の距離は保とうと思います。



17. 市議会の中では、互いを尊重する関わりを議場で実践する話が挙がってきている


話はちょっと変わります。

廃棄物処理行政を所管している民生産建常任委員会は子育て支援も所管していて、今年に入ってから有志の委員7人で「子育て支援ワーキンググループ」を立ち上げ、自己肯定感を育む子育て支援の勉強会を開いています。

この「自己肯定感」とは、自分のありのままを認め、その自分を大切に思うことですが、それは自分の長所のみならず、自分の短所も含めてどんな自分も受け入れて、自分の存在を承認できる感覚のことです。加えて言うと、人は自分のありのままを受け入れることができれば、他者を尊重することもできるようになります。

この自己肯定感が育まれる子育てを行えば、その子は将来的に強くしなやかに自分らしく生きていきやすく、鬱や自殺、それに犯罪などに関わる確率もグッと下がってきますから、行政としても推進する価値が十分にあると私は考え、選挙の時からその必要性を訴えてきました。


さてその「子育て支援ワーキンググループ」での勉強会では、自己肯定感を高める関わり方もお伝えしているんですが、そんな時私は精神科医の明橋大二先生から学んだこの「自己肯定感スパイラル」の概念を使って説明しています。

自己肯定感スパイラル



子どもは親に依存し安心感を得るが、そのうち不自由さを感じるようになるから、自由を求めて自立に向かう。また自立に向かった先で何かトラブルがあればまた親の元へ戻り、依存し、安心を得てまた自立に向かうという自立へのスパイラルがある。

それなのに自立に向かう際に親の都合で過保護・過干渉になって邪魔をしたり、また安心が欲しくて頼ってきた時に気持ちを受け止めずネグレクトや虐待をしたりすれば、自立へのスパイラルは機能せず、その子の自立は妨げられ依存的な生き方になってしまう。



この「自己肯定感スパイラル」をベースにして前川家は子育てをしているんですが、この考え方って、何も子育てに関してだけ有用なわけではありません。要は人権感覚を高める関わりですから、大人になってからでもこのようなコミュニケーションを取っていれば、お互いに寛容になれるもんです。


それにも関わらず、例えば「2万円商品券議案」の審議で林市長の主張に耳を傾けずに反対意見を繰り返したり、また「燃やすごみ袋半額化議案」で民生産建常任委員会から出した申し入れが市当局に「既読スルー」されたりしたことなどは、相手の考えや気持ちを受け止めずに「ネグレクト」をしたようなものですから、とてもじゃないけど建設的な議論とは言えないし、お互いの関係性を悪化させるだけだと私は思っています。



以前、とある市立学校の教職員に「市議会での議論を子どもに見せてやりたいんだけど、今の様子ではとてもじゃないけど見せられたもんじゃない・・」と、二項対立でいがみ合う丹波市政への愚痴をこぼされたことがあったんですが、やはり市民の代表者がそんな関わりをしているようでは、子どもたちにも示しがつかんですわね。


そんな中、2月14日での当ワーキンググループ勉強会で、ある委員からこんな意見が出てきました。

「自己肯定感を育む関わり方を、まずは議会の中から実践していきたい」


おぉ!それ最高じゃないですか!

私は以前から、自己肯定感を高める関わりは、その性質上トップダウンでは浸透せず、徐々に徐々にしか広がらないと考えておったんですが、それを議会から始めようという考えは盲点でした。

自分たち政治家ができないことを、「こうあるべきだ」と親御さんや教員に押し付けるようでは説得力がありませんからね。おっしゃる通り、まずは自分たちが実践してナンボやと思います。



相手の考えや気持ちを受け止めたうえで、自分の考えも示す。そうしてお互いが尊重し合った先に、建設的なゴールを見出す。

議場でこんな関わりができたなら、丹波市政は分断どころか、全市民のお手本となるような建設的な場となるはずです。そんな心地の良い議論ができれば、政治に参画したい市民がもっと増えるかもしれないし、もしかしたら「そういう場で働きたい!」って思う人が市長選や市議選に立候補するようになるかもしれません。

一番の議会改革は、我々一人ひとりの政治家が、互いを尊重する在り方にまで人格を高めていくことなんでしょう。



終わりに


コロナ禍で、人と直接会って話をすることがはばかられる時代になりました。そんな今だからこそ、誤解を招いて分断を導くような表現は極力控えて、直接対話を繰り返して聴き合える関係性を保つことが重要だと考えています。

このような話は何も市長と議員に限った話ではなく、もちろん議員と市民の関係性も同じだと考えています。コロナ次第という側面はありますが、今年はこれまで以上に市民の皆さんと対話を重ねていきたい思いです。

会派「ニュートラル」同僚の奥村議員とは、今年は自治会や少人数のグループなど、ご希望があれば市内全域どちらへでも意見交換会を開催しに行こう、と話をしていますんで、もしご希望がございましたら私か奥村議員までご連絡ください。(私の連絡先:080-3087-4720、maegawa.shinsuke.3あっとまーくgmail.com)

ちなみに今週は和田地区のとある自治会にお呼ばれしたので、そこで皆さんと意見交換をしてきます。どんな話になるんだろう?期待と不安が入り混じっています。



さて、市議会では自己肯定感を高め合う関わり方、つまり、相手の考えや気持ちを受け止めたうえで、自分の考えも示す。そうしてお互いが尊重し合った先に、建設的なゴールを見出す。そんな関わりを議会から実践していきたいという動きが出てきました。

そして市長室の扉はいつも空いています。

丹波市政は一時の分断こそありましたが、それを踏まえて乗り越えようとする胎動もまた、感じているところです。




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