前川進介の政治日記

政策提案 2021.6.3

林市長、このままだと私が断捨離されちゃいます

断捨離の妻

 私の妻は断捨離が得意だ。幼少の頃から物が散らかっている部屋で過ごすのが当たり前田の前川家で生きてきた私からすると、軽いカルチャーショックさえ受けるほど、妻はさっさと捨てる。


「え、これ思い出のある服やから捨てたくないねん。」
「ふーん、この服はこの1年に何回着たん?」
「1回もない。」
「じゃぁこの先1年で何回着るつもりなん?」
「たぶん1回も着ない。」
「これ、いるん?」
「い、いらん・・。」

(ポイ)


 こうして私の思い出はどんどん捨てられていく。そのうちいつか私も捨てられるのではないかと憂うほど、妻は要・不要を冷静沈着に見切っていく。

 基本的に家の中に不要な物を置きたくないのだろう。家の中は(私のデスク以外は)ほとんど不要なものがない。物が溜まるとすぐ整理。ごみとなったらすぐ搬出。

 私は酒を飲むとすぐ眠気に襲われる。だから飲んだ後の片付けは翌朝になるのだが、すぐに片付けをしたがる妻からは「そんなことしとったらゴキブリ湧くわ!」と結婚したての頃はよく叱られていた。しかし私の実家での宴会を重ねるうちに、酒を飲んだらすぐ寝てしまう親父やお袋を見るにつけ、その血統に諦めがついたのだろう。酒が入った時は叱らなくなった。

 とは言え、片付けの遅れが許されたのはそれくらいで、我が家ではさっさと片付けられるのが常だ。




前川家の分別

 ここで我が家のごみ分別事情を説明すると、まず生ごみは鶏が食べてくれる。夕食で出た生ごみはタッパー容器に入れられすぐフタをされる。そして翌朝には鶏さんの胃袋に収まるため、妻のストレスはない。

 ちなみに、意外かもしれないが、生ごみの中でも特に卵の殻は鶏の大好物だ。実は殻だけでなく黄身も白身も大好物。自分で産んで自分で食べる。なんのために生きてるのかわからなくなるよ。


生ごみは彼女たちの貴重なエサだ



 また、庭木の剪定枝なんぞは薪ストーブで熱エネルギーに変えさせてもらっているし、他所から原木をもらって薪にすることもある。薪ストーブは灼熱の冬を約束してくれる存在で、妻も喜んでいる。


剪定枝は灼熱の冬を約束してくれる薪ストーブの燃料となる



 段ボールや新聞・雑誌は、街頭に設置してある回収ボックスを利用している。娘たちの保育園への送迎途中などに捨てられるから、これまたストレスはない。


左:無料 ダンボール    右:無料 新聞 雑誌



 私の思い出が詰まったシャツなどの捨てる衣類は持ち出しやすい場所に保管し、私が営む製造業でウエスとして使っている。確かにタンスにしまっておくより役立っているし、その分クローゼットが有効活用できて妻の機嫌は良くなった。


 その他も基本的に分別の決まりの中でストレスなく搬出していた前川家なのだが、私が3月議会で丹波市のごみ事情を知ってしまったものだから、ちょっとややこしいことが起きたのだ。




丹波市のごみ処理事情と「雑がみ」の分別

 実は今、山南地域を除く5地域のごみを受け付けている丹波市クリーンセンターは、処理能力の限界に近づいている。そんな崖っぷちの運転状況の中、林市長は全国的に話題になった先の選挙で、なんとごみ袋半額も公約に掲げる策に出て、そして当選したのだ。

 ただでさえ崖っぷちなのに、半額にしたら「燃やすごみ」の搬出量がさらに増えてしまうじゃん!という懸念があるが、当選したら公約を果たすのが政治家の務め。


 まずは「燃やすごみ」の中に混合されやすいプラスチック製容器包装の分別を促進すべく、「プラスチック系のごみ用」袋を半額以下に下げる補正予算案が、この6月議会で上程されたのだ。

 この補正予算案について私は賛成だ。なんとかして「燃やすごみ」を減らしていかねばならぬから。それはごみ袋半額化という市長公約を実現させるという目先の目的のためだけではない。

 あ、何度も言っているが、私は林派でなければ反林派でもない。ええもんはええ、あかんもんはあかん、と、市民のために是々非々で判断していく「ニュートラル」な立場で政治をしている。

 そんな私がなぜに「燃やすごみ」の削減に躍起になっているのか。それは、これまでお隣丹波篠山市に処理を委託していた我が山南町のごみが、令和9年度からは丹波市クリーンセンターに搬入されることになっているからだ。(お世話になっている丹波篠山市にはこれまでけっこうな額を払ってきたから、このタイミングで内製化するのだ)

 今でさえキャパぎりぎりなのに、さらに山南の分まで搬入するとクリーンセンターはパンクしてしまうのではないだろうか。




「笑顔とごみが溢れるまち、丹波」


 うん、あかん。



 ごみ袋半額とか言う以前に、そもそも丹波市はなんとしてでも「燃やすごみ」の量を減らさないとならない状況に追い込まれていたのだ。




 話を我が家のごみ事情に戻そう。

 我が家は生ゴミや剪定枝、それに新聞・雑誌を市の回収に出していない分、比較的ごみの削減に貢献していると自負していたが、どうやらまだまだ分別が足りなかったらしい。ごみ問題を所管している市議会の民生産健常任委員会の中で、環境課から


「燃やすごみ」を減らすべく、「雑がみ」の分別を促進したい。


という話があったのだ。



「雑がみ」、なんだそれ?



新米議員の私は聞き馴染みのなかった「雑がみ」という分類の定義を調べた。



雑がみ:「紙マーク」がついた紙やコピー用紙、紙製容器包装



「あー!あの紙マークのやつな。」

これが「紙マーク」


 確かにこれは「燃やすごみ」として捨てている。コピー用紙などは薪ストーブの焚き付けに使うことがあるが、それは冬季に限るから、暖かい季節なんかは「燃やすごみ」でけっこう出している。

 同じ「紙」でも雑誌や新聞紙、段ボールなんかは街中の回収ボックスで受け付けてくれるから我が家ではそこに搬出しているが、この「雑がみ」の回収は聞いたことがない。


街中の古紙回収ボックスには「雑がみ」がない




よし、「雑がみ」を分別しよう!



突然SDGsを主張し始めた人のように、私は妻にそう告げた。



「え、なんなん?ザツガミって。」
「えっとな、『紙マーク』がついた紙製容器包装とか、コピー用紙とかや。」
「それってどうやって出すん?」
「『紙マーク』がついた紙袋とかに入れて出すねん。」
「いつ?」
「えーっと、、山南は、、3ヶ月に1回の、、第4水曜日だけ、、」
「はぁ!?それまで家の中に置いとくの?」
「ま、まぁそういうことになるわな(汗)」
「次いつ?」
「えーっと、5月26日(水)」
「遠っ!」



 溜めずにすぐ出すキミのポリシーから外れることはよく理解している。だけど私にも立場ってものがあるんだ。いいかい?私は市議会議員なんだよ?

 なんてイキったことを言うわけがないが、人目を気にするとそんな気分にもなる。ちょっとしたことで後ろ指を刺されるこの職業。

「前川さんって議員のクセして雑がみの分別もしてらっしゃらないのよ〜」
「やだぁ〜、このSDGsの時代に何をされてるんだか。」

 なんて噂がご近所で立つと気持ちよく働けないではないか。妻よ、頼む、「雑がみ」の分別に協力してくれ。




意外と楽しい「雑がみ」の分別

 そんなわけで始まった前川家の「雑がみ」分別。これまでなら「燃やすごみ」にポイポイしていた燃えそうな紙について、いちいち「紙マーク」の存在を確認するようになった。そうすると商品についている紙でも「紙マーク」が付いていたり付いていなかったり。

「ちょいちょい、これは紙マークついてへんから燃やすごみやで。」

なんていう指摘も含めて、このちまちまとした判別行為が意外と楽しい。


 例えばこの「NEWクレラップ」は「紙マーク」が付いているから「雑がみ」ではあるのだが、刃の部分はプラスチックでできているから取り外して分別しなくてはならない。

 加えて言うと、プラスチックでできた刃は「プラスチック系ごみ用」袋で出せばいいのかと思いきや、丹波市の場合は「プラスチック系ごみ用」袋で回収しているのはプラスチック製品全般ではなくてプラマークの付いた「プラスチック製容器包装」のみ。プラマークがついていないこちらのプラスチックの刃は、「燃やすごみ」の分別区分だ。


「雑がみ」として出せるのは箱と紙管のみで、丹波市の場合ラップと刃は「燃やすごみ」で出す


 ややこしいが、知ってしまえば御手の物。スムーズにワケワケしてポイポイすることはむしろ楽しくもある。


 そうして3月から「雑がみ」という資源を溜めていき、いよいよ搬出できる5月26日水曜日を迎えた。




南中で初めて「雑がみ」を出した市民!?

 3ヶ月に1度のその日の朝は清々しい気分だった。なんせ、3ヶ月も溜めたものを一気に出せるんだから。外の天気も梅雨の中休みにもほどがあるわい!というほどの快晴だ。

 溜めたものを出す快感だけではない。今搬出しているのは「ごみ」じゃない、段ボールに加工される「資源」なのだ。混ぜればごみ、分ければ資源。どうだ!俺たちは分けたんだ!これは資源なんだ!このSDGsな自己満足感は経験した人にしかわかるまい。

 加えて、林市長が力を入れている「燃やすごみ」の削減に貢献できた喜びも感じた。一生懸命やっている人の期待に応えるのも、悪くはないぜ。



 さぁご近所の皆さん、待ちに待った3ヶ月に1度の「雑がみ」回収の日ですよ!我が南中自治会の回収拠点にどど〜んと「雑がみ」を並べましょう!

 意気揚々と回収拠点に来たところで、しかし不安がよぎった。




 拠点に「雑がみ」が一つも出ていない・・




 現在8:15。搬出締め切り時刻は8:30。ま、あと15分でゾロゾロ出てくるんだろう。


 でもなんか嫌な予感を払拭できない自分がいる。ソワソワと「丹波市ごみ分別アプリ」を開いて確認してみた。カレンダーを見ると確かに今日は「雑がみ」を出す日だ。そらそうだ。これまで何度確認してきたことか。

 そしてアプリ内の「雑がみ」の出し方を見てみると、非常にわかりにくい表記の中に


※自治会によっては回収拠点がない場合があります


という文字列がある。


自治会によっては回収拠点が、ない?



「回収拠点が、ない、だと?」


 この3月までは情報を遮断しがちな親父が前川家代表として自治会に参加していたため、実の所私は南中自治会のことをよく知らされていない。回収拠点の有無に不安を感じた私は、自治会役員に電話をした。


「あのー、今日って山南地域は『雑がみ』回収の日ですよね?」
「え?ザツガミ?ナニソレ?」
「え?『雑がみ』ですよ。紙マークがついてる紙製容器包装とかの。」
「そんなんは『燃やすごみ』ちゃうの?」
「いや〜、その分別が進んでいないのが現状でね、だから今市役所は躍起になって分別を進めようとしているところなんですよ。でもなかなか認知されていないですよね。」
「そうやなぁ、僕はここに住んで十何年になるけど、『雑がみ』は一回も分別したことないなぁ。」
「まぁそんなもんっすよね。ところでうちの自治会って資源ゴミの回収拠点はありますよね?」
「あるある!消防の詰所前や!」
「よし、回収拠点はあるんですね!じゃぁそこに『雑がみ』置いときますわ。朝早くから電話してすんませーん。」


 どうやら回収拠点はあるらしい!


 そして自治会役員が十何年も分別したことのないほどの認知度の低さなら、これはもしかしたらもしかして、私は南中自治会で初めて「雑がみ」を分別して出した市民かもしれないぞ?

 おっと、これは逆に言われるかもな。

「前川さんは最近議員になったからって、急に『雑がみ』の分別までしちゃって。ちょっとかっこつけ始めたんじゃない?」
「確かに!これまでいつもジャージで過ごしていたのに、議員になった途端ワイシャツ着てるしね。」
「やだぁ〜、いるのよねぇ、そうやってすぐ意識高い系になっちゃう人って。アハハハハ〜」

 

まぁいい。人がどう言おうがごみを資源化した気持ちよさが変わることはあるまい。しかも溜めて溜めてド〜ンやからな。今日は、マルや。


 5月26日 朝の8:20、私は初めて「雑がみ」を出した。


これが我が家の3ヶ月分になる「雑がみ」だ





南中で初めて「雑がみ」を出してしまった市民

 その日は午後から鶏の雛を受け取りに春日地域へ行く予定があった。生ゴミや雑草を食べてくれる鶏は本当にエコなヤツ。丹波市も本気でごみを削減したいなら、市民に鶏を配ればいいんだ。俺が市長ならそうするな。

 って養鶏サークルの皆さんに言えばウケるかな〜。

 なんて考えながら、春日に向かうために車に乗り込んだ。



 そして家を出てすぐ、今朝「雑がみ」を出したばかりの国道沿いの回収拠点に目をやると、

ある!ある!残っている!我が家の「雑がみ」が残っているではないか!

 そして我が家以外に誰も出していない。。



我が家の「雑がみ」しか出されていない


 ありゃ〜。市民の分別意識はやはりそんなもんか。そしてもしかしたら南中自治会の人たちがいつも「雑がみ」を出さないからって回収業者が素通りしていったのか?そういう決めつけって人間誰しもやっちゃいがちやけど、そんなんじゃダメだよ。ちゃんと仕事はしなきゃさ〜。




 それとも、やはりうちは回収拠点がない自治会なのか?(ゴクリ)




 雛の受け渡し時刻は14:10だった。途中で寄った喫茶店でスムーズにランチをいただけたもんだから、ちょっと時間の余裕が生まれた。どこかに車を停めてパソコン開いて仕事をするのもいいけど、どうせ春日まで行くなら丹波市クリーンセンターまで足を運んでさっきの雑がみについての事実確認をしよう。

 そう考え、春日町野上野(のこの)にあるクリーンセンターまで足を運んだ。



 立派なクリーンセンターに足を運ぶと、いきなり釈迦に説法な標語が目に飛び込んできた。


丹波市クリーンセンターのコンテナ


「混ぜればゴミ 分ければ資源 丹波市」

 うふふ。俺を誰だと思っているんだ?俺は南中で初めて(?)「雑がみ」を出した市民なんだぜ?



 さて受付で呼び鈴を鳴らし、職員に来てもらった。


「今日は山南地域の『雑がみ』の回収日やったと思うんですけど、さっきの時点で確認したらまだ回収されてなかったんですよね。もしかしたら業者さんがスルーしてはったんやったら困ったもんやなぁと思って確認に来たんです。」
「あ、そうなんですか、ちなみにどちらの自治会ですか?」
「南中自治会です。」
「南中自治会ですね。少々お待ちください。」


(奥から分厚いファイルを持って来られる)

南中は粗大ごみ、新聞・雑誌、古着類等が出せない自治会のよう・・


「えーっと、南中自治会は、、回収拠点がありませんので、『雑がみ』は出せませんね。」
「え、うそん?」
「はい、雨に濡れない拠点がないので。。」
「あ、そういやいつもカンビンとか出してる場所は軒下やから、あそこじゃ雨の日に濡れるわけか。だから紙類は出せない・・」
「そのようです・・」
「じゃぁさ、せっかく分けた雑がみってどうしたらいいの?他の自治会の拠点に出したらあかんやんね?」
「それはできません!他の自治会の拠点には出せません。」
「ですよね。じゃぁ・・、燃やすごみ?」
「そうですね、燃やすごみで出していただくか、直接クリーンセンターに搬入されたら『雑がみ』の資源として扱えますよ。」
「へー、そうなんや。」
「ただし、10kgまで100円かかりますけど。」
「マジか!拠点で集めてもらったらタダやけど、クリーンセンターに運んで行ったら金かかるんかい!」




 そんなわけで、雛を受け取ったその帰り、私は屋根のない「拠点」に向かった。そして周囲に悟られないように、まるで何事もなかったかのように車のトランクに入れた。




「燃やすごみ」を。



おかえり。


 あー!南中で初めて「雑がみ」を出した市民かもしれないなんて考えていた今朝のアホに聞かせてやりたい。南中は回収拠点がないんだよ!十何年も分別していない自治会役員のおっちゃんが正しかったんだよ!

 ま、そういう意味では南中で初めて「雑がみ」を出してしまった市民と言えるかもしれない。





「雑がみ」も
拠点がなければ
「燃やすごみ」


 つまらん川柳を詠んでしまうこの気持ち、わかる?




冷静と情熱のあいだ

 こうして行き場を失った我が家の「雑がみ」は、その日のうちに何事もなかったかのように帰宅された。

 3ヶ月溜め込んでやっとの思いで今朝出したばかりの「雑がみ」を、そそくさと持ち帰ってきた時の妻の反応を想像してほしい。般若と般若を足して2で割ったような顔をしていた。



 そして分別したいニワカSDGs議員の情熱と、冷静沈着に断捨離を進めていく般若との間に妙な空気が流れ始めた。

 冷静と情熱のあいだとは不安定であり、様々な感情が入り混じる。分別による自己満足感や貢献感もあれば、出したいのに出せない不満や焦り、行き詰まり感もある。

 人間は感情の生き物だと言われている。その時の感情次第で、人は思いもよらぬ判断をするものだ。




 次は、私が断捨離される番かもしれない。




 「雑がみ離婚」なんて聞いたことないよ。





丹波市役所:「混ぜればゴミ 分ければ資源」

混ぜればゴミ 分ければ資源  丹波市

 うむ、わかっておる。

 しかし前川家の場合は3ヶ月分の「雑がみ」を資源として出すなら100円かかるんだ。「燃やすごみ」用袋(中)なら60円だぜ?そりゃ良心の呵責が多少なりともあれど、お安く便利な「燃やすごみ」に流れちまうのが人の性(サガ)ってもんじゃねーか。さらにその60円が半額になるんだったら、林市長、市民はやっぱり燃やしちゃうんじゃない?





丹波市役所:「混ぜればゴミ 分ければ資源」

混ぜればゴミ 分ければ資源  丹波市

 だからわかっとる!

 そうやって資源化させてごみを減らしたいなら、丹波市役所はもっともっと分別が進むような工夫がいるんじゃねーか、って話だ!





丹波市役所:「混ぜればゴミ 分ければ資源」

混ぜればゴミ 分ければ資源  丹波市

 だーーーーーーーー!!!!

 混ぜたくないのに混ざってしまう構造を変えてくれーーーーーーーー!!!!!!!







というわけで、







告知!

 私は6月議会の一般質問で丹波市のごみ処理問題の改善アイデアを提案する。冒頭30分を早口でまくしたて続けるくらいたくさん提案する。


 だって、まだ断捨離されたくないもの。



 日程は6月7日(月)。私の出番は時間は16時くらいか?

 見るに耐えないほど画質が悪いインターネット中継もあるので、関心のある方は聴いていただければ嬉しい。






※この物語の一部はフィクションです😉


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